【旬の時期】(タラバガニ・ズワイガニ)
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
【主な産地】
◆北海道(タラバガニ・ズワイガニ・毛ガニ・花咲ガニ)
◆青森県(毛ガニ)
◆福井県(越前ガニ)
◆兵庫県・京都府・鳥取県(松葉ガニ)
◆富山県・福島県(ベニスワイガニ)
◆青森県(毛ガニ)
◆福井県(越前ガニ)
◆兵庫県・京都府・鳥取県(松葉ガニ)
◆富山県・福島県(ベニスワイガニ)
カニの話
【ズワイガニの呼び名】
ズワイガニは産地によって独自の呼ばれ方があります。兵庫や鳥取では松葉ガニ、北陸では雄を越前ガ二、雌をセイコガニ、脱皮したものを水ガニと呼びます。それぞれ漁期がちょっとづつ違います。越前ガニは11月〜3月、セイコガニは11月〜1月、水ガニは12月〜3月になります。【タラバガニとアブラガニ】
タラバガニの近縁種にアブラガニというのがいます。味がタラバガニより少し落ちるので値段はタラバガニより安いです。アブラガニとして買う分には値段も安くてお得なカニですが、まれにタラバガニとして売られていることもあります。見分け方は甲羅の真ん中の部分がタラバガニは突起6つ、アブラガニは4つです。
【その他のカニ】
タラバガニやズワイガニ、毛ガニ以外にも量は少ないですが食用ガニがいます。花咲ガニは北海道の根室地域でしかとれない珍しいカニで、味も良いです。ワタリガニ(ガザミ)は全国に分布しています。特に長崎県有明海が産地として有名です。 モクズガニも全国に分布。産卵時に川を遡上するところを捕まえるので川蟹とも呼ばれています。他に、アサヒガニやヒラツメガニ、タカアシガニ、イシガニ、ショウジンガニなどもいますが、産地でないとなかなかお目にかかれないカニです。
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